定期健康診断
犬、猫は人間の4~5倍の速さで歳をとるといわれています。言葉で不調を訴えることができない動物たちのために検査による病気の早期発見、早期治療が重要です。
慢性に進行する病気は、初めのうちは症状を見せずに進行していきますので、ご家族が気付いた時には病気が進行してしまっているということもあります。
小型犬では7,8歳から、大型犬では5,6歳から、猫では8,9歳くらいからシニア(高齢)と呼ばれ、発見される不調や病気が急に増えてきます。
年に1回、シニアになってからは半年に1回の健康診断をおすすめします。
検査センターへの外注により、結果まで2,3日頂きますが、通常の検査よりかなりお安くなっています。
大切な家族が少しでも長く、楽しく一緒にいられるように、ぜひご利用ください。
犬 血液検査(血球検査、生化学検査18項目、電解質)8000円
猫 血液検査(血球検査、生化学検査16項目、電解質)7500円
〇上記の検査に加える場合 | (単項目で検査した場合の金額) |
甲状腺ホルモン検査 | 3000円(6600円) |
追加肝臓項目 | 500円(1000円) |
膵炎検査 | 5000円(7000円) |
proBNP(心疾患のチェック) | 5000円(7000円) |
CRP(全身性の炎症マーカー) | 1000円(犬のみ)(2600円) |
フルクトサミン(2~3週間の平均血糖値) | (2200円) |
尿一般検査+UPC(腎不全の早期発見) | 2400円(3400円) |